【観葉植物】水やりのルール
こんにちは!
ライフオーガナイザーのSuzuです。
「おうち」をみなおす一年間、やってます。
観葉植物を本格的にお世話して、
約2年くらい。
ハードル高かったのは水やりができるか。
不安でした。
とっても大切なお水ですが、
しかーし、逆に言えばそれしか考えてなかったです。
- 急に日向に出したらびっくりして葉焼けする
- 窓から入るような自然な風が必要
- 土の養分や定期的な肥料が必要
- 根の成長に伴い定期的な植え替えが必要
など、基礎知識がなかったわけです。
でもでも、やっぱり一番大変なのは、
水やり。
根腐れしない程度に、ちょうどいいタイミングや量は、
ネットの定型文のような説明では分からない~
結局、たどり着いたのは「よく見ること」
それでも、不安、苦手意識があったのですが、
これ!という方法を見つけたので、
最近は自信が少しづつ生まれてきました!
その方法とは、ちょっとズボラです。
まずはある程度しっかり乾いたなという状態まで水やりしません。
土を触ったり、観たりして、今だな!っていう瞬間を見極めます。
そこが分からない観葉植物初心者。
もう少し言うなら、
葉がしんなりしていたら水切れです。
キッチンのシンクに運んできて、
箸置きをまずセット。
その上に鉢を乗せて、
思いっきりジョーロでお水を注ぎます。
葉っぱにも遠慮なく、ザザーーーーと。
この時、鉢の底から漏れるのを確認します。
ここから1時間くらい放置。
鉢の中の土全部を一度湿らせるためです。
いつも決まったお水の量を上げていると、
根っこが底まで行っている場合、
水分が根っこ全部に到達せず、
表面はいつも湿ってるけど
根っこには水が届いてない状態になりやすいそう。
でもお水のあげすぎは禁物。
鉢の中で水が多すぎて根っこが溺れてしまいます。
適量が鉢に残り、
余分な水は自然に流れ出るのを待ちます。
この方法の1番のキモは多分この放置時間。
その間に、土に適度に新鮮な酸素も
鉢のそこから補充されます。
外の植物は
雨が降ったら元気に全身に水分を浴びて、
土はやがて水分を輩出して、
適度な湿りに落ち着きますよね。
そんなイメージです。
これをはじめて3か月ほど。
どの観葉植物もとりあえず、元気です♪
ジョーロはレンジフードの上に。
サッと取れてストレスフリーです。
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