「おうち」をみなおす一年間

みなおしは、毎日の当たり前をちょっと疑う繰り返し。そして毎日が過ごしやすくなるために。

【子ども】普段着は新品を買う理由

こんにちは!ライフオーガナイザーのSuzuです。

「おうち」をみなおす一年間、やってます。

 

やってきました、この季節。

小学生の毎日の服、みなおしました。

 

基本、おさがりは貰わない、譲らない我が家。

私はひとりっ子なのに、

いつも母が張り切って「おさがり」をもらってきました。

 

考え方は人それぞれですが、

小学生の自分にとっては、嫌な思い出。

子どもだって小学生だって、独立したひとりの人間。

好みはあるし。

そうは言ってもお金が勿体ないでしょう…という、

子どもにはどうしようもできない理論には、

太刀打ちできないもの。

 

数回しか着ていない素敵な服を

ヴィンテージとして着るのとは違うんですよね。

普段着の「おさがり」って。

 

  • どこか、着た人の癖が付いてる(着心地が悪い)
  • 汚れや傷みがある(身に覚えの無い汚れは愛着なし)
  • 好みじゃない(気分が下がる)

 

正直、こんな感じです。

だから、最近は譲るのも辞めました。

状態にもよりますが。

 

買った人が「使い切る」気持ちで扱うのが服への礼儀。

譲る気持ちの裏には、

自分で処分したりゴミにすることに「罪悪感」がある、

それを誰かに押し付ける行為でもあると思います。

以前のわたしはそうでした、これって相手にも失礼。

 

親からみたら、

兄弟姉妹がいる場合など

そうは言ってられないこともあると思います。

あとは、まったく意に介さない子も。

 

でも、少数でも

自分で選んで買ったと思える服を持つと、

物や服を大切にする心が育つと思います。

 

あ、晴れ着的なものは大切に扱い譲るのは大賛成。

七五三、卒園式や入学式、発表会や結婚式へのお呼ばれのような、

「ハレ」を楽しむのもとても大切ですよね。

  • 高価なものはしっかりしていて素敵に見える
  • 一回の為に大きな出費はしなくていい

なので別に考えてます。

まあ、あくまで状態の良いものですが。

 

さてさて、現実は…

乱れ切った子供服…あははは!

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オールシーズン。下着、普段着、寝間着までの全部。

基本、洗濯物を畳むところまで大人がやってますが、

最近はなかなか仕舞わなかったり、ぎゅっと入れたりね。

 

みなおし作業は、

全出し→サイズアウト&着るか着ないかをジャッジ→

春夏はまとめる→秋冬はアイテムの枚数カウント→

購入すべきアイテムと枚数を決める!の手順。

 

そして、いざ買い物へGO!しました。

 

↓さよなら分、切って切ってウエスにし、キッチンで使って終わります。
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あとは、引き出しごとにアイテムをまとめて、

子ども管理体制。
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以前に書いた子ども服の衣替えの記事はこちら。

hiyouonlyliveonce.hatenablog.com

 

hiyouonlyliveonce.hatenablog.com

 

hiyouonlyliveonce.hatenablog.com

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。