「おうち」をみなおす一年間

みなおしは、毎日の当たり前をちょっと疑う繰り返し。そして毎日が過ごしやすくなるために。

【玄関編】子どものお片付け

こんにちは!ライフオーガナイザーのSuzuです。

「おうち」をみなおす一年間、やってます。

 

新築時には何もなかった玄関の壁。

子どものさまざまなお出かけグッズをリビングでは置き場所に困り、

2年前から、玄関の壁にかける方法を使っています。

 

ざっくりと左側がアウターと幼稚園、右側がその他の習い事やバックたち。

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無印良品の「壁に付けられる家具」を多用

上段はおとなの荷物や、アウターの一時掛け、来客時のアウター掛けとしても。

下段は(当時年少さんの)子どもが、自分で掛けたりできる高さを確認しながら設置。


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しかし現実は…

とっても便利ですが…冬の現実は、どっさり、ぐちゃぐちゃ。

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特に子どものモノは、

 

わたし…空いているフックにとりあえず掛けてあったらOKのざっくり派

むすめさん…アウターはここ、幼稚園バックはここ、と決めておきたいきっちり派

 

基本的には自分で掛けて自分で用意してます。

 

(でも、ママ~やっといて~、と

バックを放置する→わたしがてきとうに掛ける→思ったところに掛かってない!

怒る…ということが何回か)

 

そこで、ラベリング

覚えることは大切だけど、脳内の容量をほかのことに使いたい

ということで、むすめさんに決めてもらった内容をラベリングしました。


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あまり目立ち過ぎず、またいつでも書き換えられるので便利。
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ご指定通りに仕上げました。
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おとなの荷物の掛け方、ルールはまた後日やっていきます。

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家族でもひとりずつ違う

家族でも子どもでそれぞれ感性が違うように、

快適なお片付け状態も違うってことを

今回のことでより感じました。

娘さんはきっちり収納(あくまでわたしから見てですが)、

わたしはやっぱりざっくり収納のほうがラクなんだということ。

同じ家に住んでるからこそ忘れてしまいがちなことですが改めて。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。