【玄関編】子どものお片付け
こんにちは!ライフオーガナイザーのSuzuです。
「おうち」をみなおす一年間、やってます。
新築時には何もなかった玄関の壁。
子どものさまざまなお出かけグッズをリビングでは置き場所に困り、
2年前から、玄関の壁にかける方法を使っています。
ざっくりと左側がアウターと幼稚園、右側がその他の習い事やバックたち。
無印良品の「壁に付けられる家具」を多用
上段はおとなの荷物や、アウターの一時掛け、来客時のアウター掛けとしても。
下段は(当時年少さんの)子どもが、自分で掛けたりできる高さを確認しながら設置。
しかし現実は…
とっても便利ですが…冬の現実は、どっさり、ぐちゃぐちゃ。
特に子どものモノは、
わたし…空いているフックにとりあえず掛けてあったらOKのざっくり派
むすめさん…アウターはここ、幼稚園バックはここ、と決めておきたいきっちり派
基本的には自分で掛けて自分で用意してます。
(でも、ママ~やっといて~、と
バックを放置する→わたしがてきとうに掛ける→思ったところに掛かってない!
怒る…ということが何回か)
そこで、ラベリング
覚えることは大切だけど、脳内の容量をほかのことに使いたい。
ということで、むすめさんに決めてもらった内容をラベリングしました。
あまり目立ち過ぎず、またいつでも書き換えられるので便利。
ご指定通りに仕上げました。
おとなの荷物の掛け方、ルールはまた後日やっていきます。
家族でもひとりずつ違う
家族でも子どもでそれぞれ感性が違うように、
快適なお片付け状態も違うってことを
今回のことでより感じました。
娘さんはきっちり収納(あくまでわたしから見てですが)、
わたしはやっぱりざっくり収納のほうがラクなんだということ。
同じ家に住んでるからこそ忘れてしまいがちなことですが改めて。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
パソコンのみなおし
こんにちは!Suzuです。
「おうち」をみなおす一年間、やってます。
パソコン内の設定もみなおしてます。
マニュアル本を片手に牛歩ですが、急がば回れの精神で。
(2017年の本です。なので、ちょっと古い情報もあるかもしれません。こういった本は最新版が良いと思います。わたしの場合、これで今のところ十分なのです)
マウスを使った時のポインターのスピードを早めたり。
立ち上げたらすぐにメールが開いている状態に設定したり。
ショートカットキーを覚えて作業を簡単にしたり。
会社員時代にもっと早く知っていたら効率的に働けたなあと遠い目に。
ワーキングマザーには必須の知識なのかもしれませんね。
会社員を辞めて10年、浦島太郎です。
ちょっと時間を取ってみなおしをことで
膨大な時間とエネルギーを節約できる
積み重ねを意識していきたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
コード収納のみなおし
こんにちは!ライフオーガナイザーのSuzu です。
「おうち」をみなおす1年間、やってます。
コードをコンセントの近くへまとめて置いておき、
使いたい物を出して使ってます。
以前の記事→家電のコンセント事情
しまう時もクルッとしてポイ。
なので、ときどきこんがらがってしまうことも…
そこで、リップタイライト
を取り入れてみました。
業務用に開発されたものだそうで
200-10000回、大丈夫ですとのこと。
リップ式というそうですが、クルッと一度通すだけでズレません。
コードをまとめてすっきり
ノートパソコン
マキタの充電器
プリンター
毛玉取り機
ホットプレート
これで取り出すときにさっと出せてプチストレスを回避。
使い終わったらコードをまとめてクルンとするだけなので簡単です。
(数も増えたから、家族のためにもラベリングも必要かもしれないですね、マスキングテープかな〜
そこはまた後日)
という諺があります。
最近、とても気になってます。
ちょこっとの仕組みを作っておくと毎日がラクになる。
まさに、急がば回れです。
どこで時間を節約するか、みなおしでいつも考えさせられます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪
お米の保存方法
こんにちは!ライフオーガナイザーのSuzuです。
「おうち」をみなおす一年間、やってます。
お米の保存方法を変えました。
桐の米櫃(ライスストッカー)10kg用を購入しました。
そこに至るまでの悩みに悩んだ話です。
我が家は、毎月一回10kg のお米が届きます。
使い切るのにちょうど良い量です。
結婚してからずっと
「お米は冷蔵庫保存が良い、美味しいし、虫がわくのを回避できる」
と夫のやり方でお米を保存してきました。
2kgほど入るプラスチックの保存容器に移して冷蔵庫へ。
残りは↓背面収納の下段に。
長い間、冷蔵庫にいっぺんに10kgを入れるためのお米の保存容器を探しましたが、
サイズ、価格、素材、いろいろ納得できず今まできました。
そもそも、
10㎏のお米を冷蔵庫の野菜室に入れると、野菜が入りません。
さらに、
- 2Lのペットボトル(数個)に移し替える法?
- 5㎏の保存容器を2個置く?
- 世の中、どんな保存容器?保存法?
リサーチすれど、どれもピンと来ず、悩み続けること10数年。
お米って、各家庭で消費量も違うし、購入のタイミングや重さも様々。
玄米を買って、精米するのもあり。
わたしにとっては悩ましい問題でした。
何より面倒なのは、
月に3~4回くらい、常温のお米を冷蔵庫に補充。
毎日、そこからお米を計って炊く。
新しいお米が届く直前のお米は、3週間くらい常温で保存していた事実。
「お米は冷蔵庫保存が良い、美味しいし、虫がわくのを回避できる」
すでに矛盾が…
さらに わたしの実家は、常温保存があたりまえ。
わたしにとって非常識ではない、虫を見た記憶もなし。
常温保存は美味しいか美味しくないか…でもそもそも、一か月で使い切るお米。
- 毎月10kg届く←これは譲れない
- 美味しく虫がわくのを回避できればよい
- 冷蔵庫にはスペースが足りない
- 移し替える作業時間をカットしたい
そして、桐の米櫃10kg用のたどり着きました。
ここで、常温保存。
この真上に炊飯器があるので、
- お釜を取り出し
- スクワット(老化防止)でお米を計り
- 立ち上がって振り返ればシンク
- お米を研いで
- 振り返ってセットして
- 炊飯スタート
子どもも手伝いやすい場所。一連の流れを任せられます。
かなり安くない買い物でしたが、これも一生使えると思うと安い。
(家族の構成が変わればまた考えが変わるかもしれませんが)
プラスティック製は木製より劣化が早いのでいつか買い替えが必要です。
桐のタンスは100年でも持つそうです(お手入れが必要だと思いますが)。
これは、終の棲家まで持っていこう、と今は決めています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
洗面所の吊り戸棚
こんにちは!ライフオーガナイザーのSuzuです。
「おうち」をみなおす一年間、やってます。
洗面所の吊戸棚のみなおしです。
(左側は夫専用と言いますか…洗濯洗剤や塩素系漂白、殺虫剤など、
わたしが普段使わないモノ置き場です。
「捨てないで」と言われたので取ってありますがあんまり使ってませんね~)
吊戸棚=収納は使いにくい場所。
今までは、
- 使わなくなったタオル(いざというとき用、いざって何?なんですが)
- もらったテーブルクロス(趣味じゃなく…)
- 手作りの雑巾(大量にあったな~)
など、置き場に困ったものの待避所、からの活かしてない収納場所でした。
その後、数年前の断捨離ブームですべて処分、空っぽでした。
もう吊戸棚を処分したいくらいですが…
今ある収納を生かすことはできないか、考えみることにしました。
そこで、実験的に無印良品のやわらかポリエチレンケースを置いてみたところ…
イケるかも!軽くて、指を引っかけるところもあり、便利です。
見た目もすっきり←これ大事。
踏み台を使って取ることになりますが、毎日使うものでなく、
ストックするものを中心に使えないか検討。
実は、洗面所の下の引き出しは、ぎゅうぎゅうの密状態。
↓オーガナイズ待機中コーナー
特に、右の引き出し内。
わたしのお化粧道具や旅行用ポーチ、化粧品のストックでいっぱいでした。
他にも、ヘアピンとか爪用ブラシとか、美容周りってこまごましがち。
モノをきちんと完璧に、スペースを無駄なくテトリスみたいに収めるのが苦手なので、
余裕のある収納が理想ですが…
引き出しを閉める時、ドライヤーがつっかえて、ガンガンやってました。
朝の、せわしない身支度時間のプチストレスでした。
そこで、
旅行用品と化粧品のストックを
やわらかポリエチレンケースへ、そして吊戸棚へ。
引き出し内は余裕ができて、引き出しもすっきり閉まり快適です。
そのほかにも吊戸棚のストック内容は試行錯誤中です。
日常に紛れてプチストレスって見逃しがちなもの。
今回のみなおしでは、
まだまだ、みなおし箇所はたくさんあるな~と再度、自覚。
そして、
自分の中の、おうちの中の、
なんとなくの当たり前を疑うというか、
いつも、みなおし、の視点を持ち続けたいと
強く感じました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
オイルメンテ
こんにちは!Suzuです。
「おうち」をみなおす一年間、やってます。
リビングのテーブルのオイルメンテナンスをしました。
約15分ほどで作業終了。
午前中に済ませて、しっとり落ち着くのを待ちます。
テーブルを購入してから丸2年経ちました。
(それまでは、義理の実家から譲ってもらった30年物のテーブルを使ってました)
このリビングテーブルを買うまで、自分には無垢材は憧れるけど、
合わない、お手入れもしきれない、と思ってました。
実際に見に行ったら、他の材質よりも汚れや傷をなおせる、
メンテナンスすれば長く使えると知り、
購入することにしました。
定期的なメンテは、1年に一度。
傷やボールペンで書いてしまったとか、グラスの輪染みなんかは
気づいたときにその都度やってます。
よく言われることですが、傷ひとつも家族の思い出、モノと暮らした証と思うと
愛着も湧いてきます。
それから、このテーブルも一生使う予定です。
そう思うと、メンテナンスも真剣に、そして楽しみながらやってます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
アートフレーム
こんにちは!ライフオーガナイザーのSuzuです。
「おうち」をみなおす一年間、やってます。
リビングにアートフレームを購入しました。
よ~くみると…子どものカタカナ表とアルファベット表です。
購入前のリビング。
アンシャンテひらがな表使ってます。
あいうえお表、カタカナ表、アルファベット表を貼ってますが、
おままごとキッチンで「あいうえお」は隠れてますがもう問題ないみたいなので、
IKEAのアートフレーム50cm×70cmを購入。
カタカナ表、アルファベット表のみ残してます。
光の反射で細かい文字が見えにくいと思ったので、
マスキングテープで上から直に貼ってます。
一見、カタカナ表には見えなくて満足です。
このあと、アンシャンテの九九表も控えているのでしばらくはこの使い方をしようと思います。
3年後くらいには、素敵なアートを飾りたいです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。