「おうち」をみなおす一年間

みなおしは、毎日の当たり前をちょっと疑う繰り返し。そして毎日が過ごしやすくなるために。

【リビング】子どもスペースの変化

こんにちは!ライフオーガナイザーのSuzuです。

「おうち」をみなおす一年間、やってます。

 

リビングのスタッキングシャルフ。

こちらは主に、子どものおもちゃ、学用品、大人の書類や本、小物収納として使ってます。

 

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↑最近、すっきり整頓できたのですが…

 

理由の一つに、こどもの「さくひん」ボックスの撤去があります。

下段の右から三番目のスペースを

子どもから大人へと奪還。

なんかね、陣取りゲームのような気分です。

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幼稚園時代には、毎日、

折り紙、工作、縫物、編み物などなど、

その日の成果を持ち帰ってくるのだけど量がね…涙でした。

 

ママ友によっては、

「気づかれないようそっと捨てる」という戦法もあるようだけど。

いろいろ忘れないタイプのお子さんだと、

「作品への想い」と「勝手に捨てられる」という2点が絡み合って、

ずっと引きずることも…

 

これで、生涯、捨てられない人になるケースもあるように思います。

ほんとずっと覚えていてずっと言われる。

 

なので、我が家では、決めるのは本人というスタンスを守ってます。

説得や提案はしますが。

 

それから時期も考えました。

幼稚園の卒園、小学生入学のタイミングは、変化の大きい時。

変わることが多いので、大切にしていた「さくひん」ボックスは手付かずにし、

夏休みから二学期への準備期間にさよならすることに。

 

一気に!もありだけど、子どものペースや性格を見ながら、少しゆっくり変化をつけるのもありかと。

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こちら片付け中…

興味あるものが少しずつ変わっていくのは

成長のあかし。

定期的な見直しがなにより大切だなと改めて実感。

一回で正解を探そうとせず、「今」に合ってるかをよく見たいです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。