【家族】捨てない人と暮らす
こんにちは!
ライフオーガナイザーのSuzuです。
「おうち」をみなおす一年間、やってます。
家族の持ち物の多さ…
閉口するとき、ありませんか?
いや、もちろんですね、
- 家族といえど人と人
- 大切なもの、価値観は人それぞれ
- 勝手に片したり、捨てたりはご法度
- 立場が逆だったら、それ、されたらイヤだよね
分かってます!
そして、ストレートに迫ったって逆効果
大切なのは「本人の気持ち」
例えば、北風と太陽みたいなもの
そして、
- 尊重する気持ち
- 待つ心の余裕
- 困ったときは手助けする
そんな悟りの世界のような自分になること
(あくまで、わたしのイメージです)
しかー---し、
頭で分かっていても心が追い付かない。
そしてため息交じり。
利き脳を知って、少しは進歩したけれど…
そんな現状ですが、
なんと夫さんが、服を手放しました!
って2枚ですが…
なんか嬉しい!
1枚目は相談され、意見を求めてきました。
今回の捨てポイントは
「変色がみつかり」もう着れない。
「ついでに見直してきたら~」
でいちおうクローゼットを見直しに行き…
これも~
2枚目にと持ってきたのが、
20年くらい前に買った薄いアウター
毛玉率100パーセントでした笑
そう、「機能的に着れない」が
夫さんの手放しポイント。
逆に言えば、
「機能的着れるなら」
- 流行遅れ
- なんとなく着なくなった
- 体型が変わった
これらは手放しポイントに
ならないってことですね、うーん…
夫さんは、左左脳ですが、
片づけは苦手タイプ。
たぶん、必要性を感じてないのかな。
なので、
持ち物を把握してないから、
探し物を見つかりません。
わたしが
(一度も見たことないのに)
「多分○○じゃないの~」
と言ったところにだいたいある。
ただ、仕組みをつくれば、
それに「対応する」のは得意のよう。
ただ、仕組みづくりをやってよいか、
のプレゼンで却下されることが多い。
ここが課題です。
わたしを「すぐ捨てる魔」だと思ってるよう。
そんなことないのに…
これからも、
手放さない家族との付き合い方を
勉強させていただこうと思ってます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。