「おうち」をみなおす一年間

みなおしは、毎日の当たり前をちょっと疑う繰り返し。そして毎日が過ごしやすくなるために。

【キッチン】子どもと立つ 

こんにちは!ライフオーガナイザーのSuzuです。

「おうち」をみなおす一年間、やってます。

 

子どもっていつから反抗期なんでしょうか?

すでに反抗期を迎えている5歳女児と暮らしています。

 

まだまだ、

赤ちゃんに毛が生えていた頃が懐かしく。

わたしは本来、ズボラでめんどくさがりさので、

小さい娘さんでも、

料理を手伝ってくれたら…

好きになってくれたら…

そして、

将来、困らない程度に自炊できる人になってほしいな~

と期待を込めていろいろ手伝ってもらってきました。

 

まあ、子どもは親の期待なんて気にしないでしょうけど、

幼児と暮らす中、一緒にキッチンに立つのが

意外と楽しいので、

いろいろ挑戦してきました。

 

子どものお手伝いはいつからできるの?

さいころから、

  • 自然に
  • 気づいたら
  • 無理なく

出来てる状態が理想だなと思って、

1歳半くらいから一緒にキッチンに立ってます

そして、

現在まで一緒にやってきたことをいくつか

記録的にも残しておきたくて

書いてます。

 

クッキーづくり

初めはリアル粘土から。

大さじスプーン担当で軽量も一緒に

小麦粉、砂糖、オイル、豆乳など計る。

 

こねこね担当

材料を混ぜたり、捏ねて広げて、

型を抜いて焼いて食べるまでが遊び。

おやつになるし、

雨の日など2時間はつぶせました笑

洗い物担当

踏み台を用意して、

シンクで野菜を入れたボウルを任せて、

洗って~と任せてみたりも。

水道から細〜く水を出しておいて、

隣で洗い物

後からさっと見てない瞬間に

やり直ししてました。

卵を割る

2歳くらいからは

隣でやり方を見せて、あとは信じて卵を渡す。

卵料理はたくさん作るのでチャンスはいっぱい。

派手な失敗は一度くらいでした。

 

挽肉料理

挽肉は強い味方で。

ハンバーグ、餃子、しゅうまいなど

混ぜたり成形したり。

ちょっと不恰好でもそこがまた良い感じで、

自分が作った!と言うのが発見しやすくて

楽しそうです。

 

ナイフで切る

豆腐やきゅうりを切る

2歳の誕生日にキッズ用の包丁を贈りました。

初めは、

おままごとキッチンの影響で、

包丁は押し切りしてしまいます。

それでも練習していけば、結構さまに。

今は、フルーツや野菜、肉など

ざく切りはなんでもできます。

 

米を研ぐ

見本を見せてから任せました。

いつまでも研いでるからふやけたり気なりますが、

楽しそうなのでつい任せてしまいます。

炊飯器にセットしてボタンを押すところまで。

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※我が家の炊飯器は「お釜で研げる」となっているのでそのとうりやってます。

 正しくはボウルとザルを使うんだよ。とは言ってますが…

 

スライサーで切る

4歳くらいからはスライサーも。

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注意点は?

 

注意点は、当然、

料理は包丁や火があるのでよくみてないとなので…

1番は、自分の気持ちに余裕があるとき

教える、頼むようにすること。

 

手順が悪かったり、寄り道したり。

自分でやった方がはやい!

というのは世の常。

たとえ失敗しても

「お~。もう一回やってみよ♪」と言える

おおらかな気分の時が大事かな、と思ってやってます。

 

今はまだ遊び半分、気分にムラがある、

などありますが、

いざ、わたしが不在の時とか、

戦力だそうですし、

自信を持って出来ることがあるって

生き抜く時、とても大切だと思ってます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。