洗面所のみなおし②
こんにちは!ライフオーガナイザーのSuzuです。
「おうち」をみなおす一年間、やっています。
今日は、洗面所のお掃除ルーティンのことです。
洗面所の理想形は「気持ちいい」
洗面所の理想形は清潔感があって、
使うとき「気持ちいい」と思える環境でありたい、
と思ってます。
でも、ここで化粧もするし、手洗いうがい、歯磨き、
そう、脱衣所でもあるし、一日になんども使う。
掃除で使った雑巾を洗ったり、衣類の手洗いでも活躍。
むしろ、家の中で一番使ってるよねと思う。
なので、家族も含めて「使いやすい」も大切です。
↓掃除が終わったところは、理想に近いけど…
水回りの汚れ、だけではなくて、
付け置き洗いのバケツや、
娘さんの髪留めや夫さんのヘアブラシなど、
細かいアイテムが置き去りになっているのもよくある光景。
あまり目くじら立てず、キープにこだわらず、
出しっぱなしの家族を責めたりせず、
やっりぱなしの自分を嫌悪したりせず、
「掃除したらリセット」「理想の状態まで戻す」
でやっていきたいと思ってます。
掃除リーティンを換えてみた
いままで、洗面台やその周りの掃除は、わたしが一任されてる感じ。
特に汚れやすい洗面ボウルは、自分の感覚で、
「汚れてきたな」&「時間がある」というタイミングでやってました。
すぐ隣のスペースの納戸に仕舞ってあるメラミンスポンジを
わざわざ取ってきて、キッチン用の洗剤を付けてゴシゴシ。
確にキレイにはなるのだけど、
メラミンスポンジの研磨力の激しさもちょっと気になるところ…
そこで、新しいアイテムを導入して、
- 目に入ることで掃除のやる気が出る
- 手に取りやすく、取り掛かるハードルを下げる
- 家族のだれでもサッとできる
そんな自分にも家族にも希望的仕組みにしてみました。
いちおう、自分としては毎朝のルーティンに入れてみます。
続くか、他の担当者が現れるのか、様子を見てみます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。