「おうち」をみなおす一年間

みなおしは、毎日の当たり前をちょっと疑う繰り返し。そして毎日が過ごしやすくなるために。

片づけのきっかけ③

こんにちは!ライフオーガナイザーのSuzuです。

「おうち」をみなおす一年間、やってます。

 

片づけのきっかけ②はこちらです。

hiyouonlyliveonce.hatenablog.com

 

 

亡くなった母のいろいろな整理がまた大変で。

遺品整理、事務手続きが続きました。

これも、自分に置き換えたら、生前整理の大切さを学びました。

 

 

実家の雑然とした世界に取り残されて、

自分の終の棲家はどんなモノに囲まれたいのか

そもそも、モノはこんなにいるのか

 

限られた「生」の時間の中で、

自分と家族の「心地いい家」ってどんな感じだろう

 

ときどき夫や娘の言動にストレスを感じるけど、

相手もわたしの言動にストレスを感じてるだろうに、

一緒に暮らしてくれてるだけでありがたいことだな

 

持っていて当たり前と、

なんとなく、とりあえず、みんな持ってるから、

いつか使うかもしれないから、捨てるのが面倒だから…

そんなモノに囲まれて

そうやってぼんやり暮らしていていいのか

 

あと何年生きられるのかな?

これまで、ただ憧れていた素敵なインテリアやいいなと思うおうち

自分の住まいをいいな、と思うおうちにするには、

時間が足りないんじゃないか

 

「お気に入り」に囲まれて良い気分で一日一日を過ごしたい。

見るたび、これは好きじゃないんだよな、

嫌だな~って思いたくない

 

いろいろ理由を付けて後回しにしていることを

「いつかやろう」をやるときは

来ないのかもしれない

 

 つらつらとまとまりのない思いですが

こんなことを考えていました。

今の自分の考えや行動の根底には、

このころの思いがあります。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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