「おうち」をみなおす一年間

みなおしは、毎日の当たり前をちょっと疑う繰り返し。そして毎日が過ごしやすくなるために。

ピアノのあれこれ

こんにちは!ライフオーガナイザーのSuzuです。

「おうち」をみなおす一年間、やってます。

 

 ピアノの近くに、ピアノはもちろん、

自転車の充電器、ホットプレートのコードなどを

ざっくりポイポイ収納してます。

 

その中から、毎日、ピアノのプラグを探すのにちょっと手間取ってました。

ひとつずつラベリングが望ましいと思いつつ…

 

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とりあえず、ピアノのプラグだけにマスキングテープ付けちゃいました。

これって後々、ベタベタになるやつじゃないかなー。

早めに対応策を考えたいところですが、とりあえずこれで。

ストレス、減りました。

見つけやすい。
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実は、今日もピアノ練習で親子でバトルの予感でした。

 

訳あって練習が夕方になってしまった本日。

こうなると娘さんにはズルズル虫が出てきて、

わたしには、イライラ虫が出てくる。

 

そんな時、「選択理論」を意識するようにしてます。

まだまだ初心者なのですが、本を読んだり調べたりしながら実践。

人間関係が変わります。

解決策が必ず見つかる、と思えた「選択理論」、出会えてよかった。

出来るときと出来ないときありますが、

今日は出来て、問題を解決できました。

 

少し距離を取って時間を取って、感情的なピークは避けます。

それから、どう思っているのか伝えます。

「どうしてできないの⁈」

「なんでそうなるの⁈」

的なものではなく、

 

  1. こうして、ケンカになってしまうのが嫌なんだよね
  2. あなたはどう思う?
  3. どうしたらいいと思う?
  4. 一緒に考えたいよ
  5.  一緒にやってみようよ

 

というような進め方かな~

親→子どもの会話って、

どうしても「力関係」を使ってしまいたくなる。

「ペナルティ」とか「交換条件」とか。

それって、子どもは力でねじ伏せられてしるようなもので、

今は従ってもいつか、反発してくる。

押さえたら反発してくる。

物理の当たり前、人間関係でも親子、上司と部下、先生と生徒、

あらゆる関係に言えること。

社会は単純じゃないけど、親子の関係は社会の最小単位だから。

 

など理想を描きつつ、取り組んでます。

 

今日の解決法として本人から出てきたのは、

 

ピアノは続ける。

遅くなると嫌になる。

ママの言い方が怖くなると嫌になる。

だから、出来るだけ朝やる。

  • 幼稚園に行く日は8:00amから。
  • いかない日は朝ごはんが終わったら。

 

だいたいこんな感じ。

今日はスムーズだったけど、

本人に考えさせて、まとまるまで待つというにも結構、大変。

こちらの思いとは違う結論になっても尊重するのもまた修行。

でも、人間関係の基本は

対等と尊重とお互いがハッピー

 と思って続けてます。

 

選択理論の本は

グラッサー博士の選択理論 | ウイリアム・グラッサー, Glasser, William, 柿谷正期 |本 | 通販 | Amazon

 などなど。私は図書館で予約して借りました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。