ピアノ練習の仕組み
こんにちは。ライフオーガナイザーのSuzuです。
「おうち」をみなおす一年間、やってます。
娘さん、ピアノ習ってます。
やりたい!やりたい!と言われて習い始めて
1年半ほど。
いちおう頑張ってます。
レッスンは週に一回(今はオンライン)、
練習は、毎日!という方針のお教室。
毎日、ということは、いつやるか?
決まった時間に始めましょう~ということで、
夕方、5時からスタートね!
とやってきました。
ところが、最近、幼稚園後の公園遊びで疲れたり、
練習内容が一気に難しくなったのもあって、
- 眠くて集中できない
- なかなか始められない
- 難しくて泣く
- (わたしがイラついてしまい叱ってしまうので )嫌になって泣く
と、夕飯前に嫌な儀式になってしまい、辞めたい~というところまで来てしまいました。
「人を責めずに仕組みをみなおす」
整理収納アドバイザーのEmiさんの言葉だったと思います。
そう!娘を責めてました、申し訳ない…
まだまだ、練習を任せっきりにはできないお年頃、
時間に付き合い、間違っているところを見逃せないので集中力使うし、
そもそも、ピアノ経験のないわたしには無理なのか…
イラついて強く言ってしまう自分を責めて落ち込む始末。
これは良くない、みなおししたい。
さて、どう仕組みに落とし込むか。
なぜ責めていたのか、というと、5時からスタートしてぐずぐずされると、
この後の「お風呂入れながら夕ご飯づくり」が押せ押せになる焦りからでした。
はい、自分の都合。
でもこの時間を前にも後ろにも替えられない。
う~ん
そうだ!朝の時間はどうだろう!
登園までの娘さんのTVタイムを20分ピアノ練習に当てられるかも。
そのかわり、夕方にTV観れるよと。
あくまでスイッチだけど、
やらなきゃ、やらなきゃ、
って気になり続けるの、
嫌じゃない?と。
あとは、本人次第だけど。
そこで、わたしの思いやどうして朝が良いと思ったのか説明&説得。
一回、やってみよう~ということで、なんとかその気になってくれました。
朝時間、大人でも「朝活」あります。
疲れていない、脳みそでやってみると、
難しい曲でも根気よく取り組めます。
わたしも落ち着いて付き添えるので、
ケンカもなくなりました。
娘さんは夕方に「ピアノやらなきゃ」というプレッシャーもなくなり、
リラックスタイムが増えた模様。
替えて1週間、なんとかいけそうです!
電子ピアノの配線の工夫にかんする記事はこちら
hiyouonlyliveonce.hatenablog.com
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。