毎日の献立
こんにちは!Suzuです。
「おうち」をみなおす一年間、やってます。
今日は毎日の献立について書きます。
わたしは、料理が得意でも好きでもないので、
夕飯づくりは、はっきり言って重たいです。
(夫は、いっさい料理はしないと決めているそうで、まったく頼りのはできません)
そんなわたしの強い味方になってくれた本。
寿木けいさんの「いつものごはんは、きほんの10品あればいい」
お子様がいらしてフルタイムで働くママにはぜひ読んでほしい一冊です。
以前のわたし(フルタイムで働いていたころから)は、
毎日、レシピサイトで検索して、
材料も分量も手順も詳しく載っていないとフリーズしていました。
しいて言えば、名前のついている料理を作らなければならない!
と無意識で決めていたようなものでした。
この本に出会って、もちろん、レシピもエッセイも素晴らしいのですが、
タイトルどおり、もっとシンプルに考えればよいと教えてもらいました。
最近は、夫と娘の偏食も受け入れ、嫌な顔をするものは作らない。
でも時々、自分の食べたいものがある時は気にせず出す。
(我が家は、嫌いなものでも、一口は食べてみることになってます)
夕飯作りは、
- 肉と魚は(できるだけ)日替わりで使う(主菜)
- 野菜を中心に作り置きの総菜を多めに作っておく(副菜)
- お味噌汁の具はルーティンにして悩まない(汁物)
こんな感じのゆるいルールで面倒な夕飯づくりを悩まないようにしています。
副菜は、今日作った1品と作り置きの1品で2品出せます。
ちょっと手のかかる料理を作ってみたいときは、
週末や休日に時間をかけて、家族に声をかけて手伝ってもらいます。
現在も料理下手は自負してますが、料理に取られる時間は減ったと思います。
でも、この本では、夕飯は30分で出来上がるそうですが、
1時間はかかってしまいます。
なにかみなおすところがありそうです。
また考えてみます。
最後までお読みいただきありがとうございました。