「おうち」をみなおす一年間

みなおしは、毎日の当たり前をちょっと疑う繰り返し。そして毎日が過ごしやすくなるために。

続・思い出のモノ

こんにちは!Suzuです。

「おうち」をみなおす一年間、やってます。

 

思い出のあるモノとの付き合い方

思い出のモノ。

きっと誰にでもあると思います。

そして、人それぞれ、基準が違うかと。

なので、親子、夫婦など家族間でも

お片付けってモノの収納法や

所有の量など問題にぶち当たる気がします。

 

使ってないけど捨てたくないものにも

住所をあげてもよいと思ってます。

昨日のブログに書きました。

 

何かを手放せないときの理由のひとつに、

過去のいろいろな出来事を思い出せるモノだからと感じること、ありませんか?

写真や手紙、子どもの工作なんかもこれかな~?

 

あとは、

高かったから…

誰かにもらったから…

タダでもらったから…

もったいないから…

ただなんとなく持っている…

それも理由のひとつですよね。

 

わたしの場合、

そのモノと向き合ってみて考えて決めていきます。

 

  • 使っているか使っていないか(モノの寿命)
  • 好きか嫌いか(ときめくのメソッドもこれかな~)
  • 同じ用途のものを持っていないか(包丁が6本とかあったわ)
  • 老後、体力と気力が無くなったときに、困らないか
  • 明日、自分がいきなり死んだとして、家族の手を煩わすことがないか

 

ちょっと大げさかもしれないけど、このあたりを考えてみて

でもどうしても手放す気にならなかったら、手放しません、今日のところは!

って決めてます。

これ、新しく何か買いたいときのも、応用できますよ。

 

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